森川智之が声優の本質や自身のターニングポイント語る書籍「声優 声の職人」 2018年4月20日2018年4月20日 editor 「声優 声の職人」森川智之の著書「声優 声の職人」が、本日4月20日に岩波新書より発売された。 同書は1987年にデビューして以降、長年第一線で活動を続けてきた森川が、自身の経験をもとに声優の本質を語ったもの。「声優という職業」「声の職人──帝王の履歴書から」「裏方が表舞台に出る時代」「声優の卵たちと、厳しい森川先生」「帝王が目指すもの」という5つの章から構成されており、先輩声優との思い出や自身のターニングポイント、印象的だった役についてのエピソードが明かされる。 関連記事「真夜中のオカルト公務員」のたもつ葉子、新連載「アガリビトの後始末」が開始「穏やか貴族の休暇のすすめ。」に鳥海浩輔、安元洋貴、浜田賢二が出演あいち・なごやアニメ映画祭で「この世界の片隅に」の片渕須直監督がトークエヴァ歌舞伎、碇シンジ役は上村吉太朗 渚カヲル役の尾上左近と「全力で臨みます」「この本を盗む者は」の読長町と埼玉・三郷市が姉妹都市に キャラPV&場面カット公開キスマイ宮田俊哉の小説「境界のメロディ」杉基イクラによるマンガ版1巻が発売 Tweet